湘南発祥の地の湘南っぽくない日記ver.2

はてなダイアリーから引っ越してきました。

書いてみた

課題作品:こころ


近所のTSUTAYA に行ったらなんか表紙がつるつるしてて触ると気持ちのいい本があったので買ってきました。それがこの本です。
読んでいる途中でなんどもお母さんが「ごはんできたよ」とか「おつかい行ってきて」と言うので読み終えるのに時間がかかりました。
実はわたしにもこの物語に似た経験があるのです(詳しく書くことは紙面の都合で割愛しますが)。だからそう思ったのかもしれません。
ところで、「ごんぎつね」を読んだことありますか。ラストシーンのきつねがうなずくシーンは涙ものです。悲しい物語です。
しかし、それはわたしがアイスを食べながら読んでいたからそう思っただからかもしれない。アイスが本にこぼれてべたべたになってしまった。
改めて考えてみると、まんがじゃない本を1冊最後まで読めるなんて、自分で自分が信じられません。これを糧にもっと本を読んで利口になりたいです。(おわり)